Qatar Airways Assessment in Tokyo

Qatar Airways Assessment @ Tokyo February 23-25 2025


Qatar Airways Assessment

February 23-25 2025

Place: Tokyo

1日の流れ

僕は14時にinvitationをいただいたのですが,大体は50名ほどいたと思います。

その後,リクルーター2名(スペイン人と中国人の方)そして日本のカタール航空のCAさんの計3名で軽くCV Dropやそれに必要な書類の説明,4つのMinimum Requirementについての質問がありました。

その間に右に座っていたグループは日本人のCAさんとQ&A sessionをしていました。

その方はかなり気さくな方だったので,質問したり,お話しを聞いたりリラックスすることができました!

その後右のグループも呼ばれ,CV Dropに入りました。

面接官は4人おり,僕は最初の説明の際にいたスペインの方のリクルーターさんに当たりました。

CV Dropでは、

①簡単な自己紹介

②今働いているアルバイト先での役割

③留学していたマレーシアでの経験はどうだったか

④カタールに移住した際に気になること( Cultural Differences など3つから、

すみません、この質問は1度聞き返したのですが、正直100%理解はできなかったです…)

⑤アームリーチ(212cm)両手

ジャケットオフ、ヒールオフ(女性の方は)

⑥invitationを貰う

という流れでした。

最初の説明でQuick Question 2-3問と

言われていたので、4問目を聞かれた時は

少しびっくりしました。

また、4つ目の質問が少しイレギュラー+

聞き返しても自分の中で100%理解はできなかったので少し戸惑いそうでしたが、焦ってる様子を見せないように意識したのが良かったのかと思ってます。

また、人によってWhy Cabin crew?、

大学時代の専攻の話など質問は様々だったので、ちゃんと個人個人のCVを見て質問をしているように感じました。

1日の流れ

2/24 8時

160人ほどが集められてました。

1-80番くらい、80-160番くらいの

2グループに分かれて部屋に入りました。

その後リクルーターの方とカタール航空で

働かれている日本人CAの方から会社説明などがありました。

20問20分で、CAさんとお客さんの会話

ベースの穴埋め問題(3択)が10問、短めのパッセージを読んで答える質問が10問ありました。

問題用紙は人によって違うようでした。

そこで、10人ほど脱落になりました。

150人ほどをグループに分けて,アームリーチ(212cmに両手が届くか)

髪の色チェック

コンタクトかメガネをしているか

歯科矯正をしているか

肌・傷チェック

+簡単な質問3つほどを聞かれました。

僕の場合は

①今何をしてるのか

②アルバイトではどのような業務をしてるのか

③CAとして重要な役割とは

の3つでした。

肌や傷のチェックはかなり念入りにされて、少し前に出来たニキビ跡をいつ頃できたのか聞かれたり、様々な角度で確認されたので、スキンケアは怠らないようにしといたほうがいいです!

その後50人ほどが番号を呼ばれて、

次の日の最終面接に向けてのドキュメントを3枚ほど記入しました。

2日目はMaoさんがおっしゃっていた通り、かなり待ち時間があります。周りの方と

お話ししたり、軽食を食べたりして集中力を切らさないようにしてください!

僕と同じ時間の方は8人いました。

ルーマニアとマレーシアの面接官2人と、

スペインと中国の面接官2人の2つの

グループに分かれて行いました。

最終面接の時間と面接官の割り振りは、

2日目の面接終了後のドキュメント記入の際に連絡がありました。

僕はルーマニアとマレーシアの面接官2人の方でした。

内容は、2日目の面接やドキュメント

チェックの際に確認、記入したところの肌・傷再度チェック

(僕の場合は7・8分ほどかかりました)

を主にルーマニアの面接官の方と行いました。

2日目の最後に記入した肌や傷チェックの用紙を見ながら再度確認をし

サイズ(何cmか)や前日に気づかなかった傷などがあれば

Declaration Formの修正や再度記入を

しました。

その後、いくつか質問をマレーシアの面接官の方からされました。

内容としては、

①お客様の期待を超えた経験

②同僚の間違いを指摘した経験

③海外の同僚と働いて、何か文化的違いを知ったか

④今回面接に対して、質問やフィードバックはあるか

の4点でした。

大体15分ほどだったと思われます。

2人組で行われたため、片方の面接官を見過ぎずどちらにもアイコンタクトを取ること、また常に笑顔でいるよう心がけていました。

みんなでお互い励まし合いながらいい雰囲気で臨めたこと、またMaoさんの対策講座や

マンツーマンレッスンで学んだことを全て出せたと思うので、どんな結果であれ悔いはないです!

ありがとうございました!