Qatar Airways Assessment in Tokyo

Qatar Airways Assessment @ Tokyo February 23-25 2025

Qatar Airways Assessment

February 23-25 2025

Place: Tokyo

リクルーター

最終面接では女性の面接官が4人いました。

(エリザベス:ヨーロッパ、ビアンカ:ルーマニア、ジュビータ:マレーシア、

イエ:中国)でした。

(1次からこの4人だけで回されていました。)

受験者の身だしなみ

他の受験生は、メイクでニキビ跡が隠れてなかったり、ニキビが膨らんでいたりしたら、「メイクを今からトイレで落としてきて」と言われていました。持ち物では拭き取り系のメイク落としも必須ですねウォータープルーフ製品を使用してた故、完全に落としきれなかった受験生に対しては、今から医療の施術を受けて、そこから4週間後にすっぴんとメイクした状態をそれぞれ正面・左右から写真を撮ってメールで送ってください、と言われていました。

メイクが濃くない人(特にアイシャドウと赤系リップ)は、「次の選考に呼ぶとしたら、もっとメイク濃くできる?」と言われていました。なので、上瞼が比較的狭いアジア人はゴリッゴリに広く濃いアイシャドウを塗る必要があると感じました。

面接室では、部屋の片面が大窓張りの部屋で、受験生に対して太陽が当たる向き(大窓と並行)に座席が用意してあり、自然光であってもお肌がきれいであるかを見られていたと思います。(面接官は窓側を背にして座っている状態です。)お家でメイク練習するときは、太陽光に顔をあてながらニキビ跡などが隠れてるかをチェックしながら予習する必要があるなと感じました。

さらに、顔面の保湿は絶対条件です。乾燥していた顎回りに対して、指摘されていた受験生もいました。現役クルーはとてもマットなメイクをしていることから(?)、受験生もマットに寄せたメイクの方が多かったですが、それゆえお顔が乾燥している方が非常に多かったです。マットにするならば潤いのある極めて綺麗な陶器肌メイクを作る必要があると思いました。終面接ではアームリーチはありませんでした!

参加者の人数

CVドロップ:不明(例年的に500~600人?)

2次:160人

3次:約60人

でした。

英語試験での脱落者は確か8人だったと思います。

当日は現役クルーのトモミさん(通称:トモさん)が応援でいらっしゃいました。2019年から入社して今年で6年目でしたが、すでにビジネスとファーストを担当していらっしゃいました。

3次ではそれぞれ2(エリザベス、イエ):2(ビアンカ、ジュビータ)に分かれて、2:1の面接でした。片方の面接官は受験生が話している間ずっと肌をチェック。片方の面接官は、質問をする役割をされていました。

ちなみに、エリザベスさんは訓練においてカスタマーサービスのパートを担当されている方で、二次面接では40人の受験生を一人約10分かけてカスタマーサービスの経験について真剣に見ていたそうで、最も終わるのが遅かったグループです。ビアンカさんは、お肌について最も厳しかったと他の受験生から聞きました。

私が一次から合わせて対応してくださった面接官は、1次:ジュビータ、2次:イエ、3次:イエ、エリザベスでした。