Emirates Assessment in Osaka

Emirates Assessment @ Osaka 28 June 2025


Emirates Assessment

28 June 2025

Place: Osaka

受験者の数

最初は60人くらい集まりました。

2次で35人くらいまで減って,最終に残ったのは23人でした。

ほとんどの人が初めてエミレーツの採用に来ている人でした。

試験の流れ,内容,通過者の数,通過した人とできなかった人の違い

面接官がGordana(セルビア人)だったグループはみんなの前で発表、Gabi(オーストラリア人)は面接官の前で発表でした。発表する内容は①名前②歳③CA に一番関係のある職業経験(←Specificに!と言われました。「CVに書いてあることを聞きたくない」と言っていました。)④一番食べてみたい食べ物 
ここでGordanaさんが見ていたなと感じるのは他のCandidatesとのアイコンタクトと笑顔です。ずっと上を見て話していた人や、表情が固い人はだめだった気がします。あと、歳を言い忘れている人が結構いて、みんな不安がっていましたが、そこはあまり見ていないようでした(言い忘れてた人も結構受かってました)
2次で35人ほど(?)が通りました。

試験の流れ,内容,通過者の数,通過した人とできなかった人の違い

まず、いつも通りの身長、アームリーチ、タトゥーチェックから始まり(ここでの不合格者は0)4つのグループに番号順で分けられました。制限時間は10分で、6−7人から優先順位を決める、選ばなかった人たちへの対応策を考えるというものでした。
10分経つと、Gordanaさんが終わりだよーと知らせてくれ、(途中での残り時間については言ってくれなかった為、タイムマネジメントが必須でした)1グループずつ前に出て、面接官から指名され、質問に答えていくというものでした。また、1人ずつみんなが当てられました。質問の内容はそれぞれのシチュエーションで変わっていましたが、グループとしてのディスカッションに関するものだけではなく、個人としてはどう思ったか、とか、もしも〜〜が起こったらどうするというような、ディスカッションでは話していない内容まで聞かれたので、ここでは英語力を見られているような気がしました。
質問に対して、モゴモゴ答えてしまったり、英語での受け答えがしっかりできなかった人が落とされているようでした。ここでは、ほぼ皆が、面接官を見て答えていたので、他のCandidatesへのアイコンタクトは見られていないようなきがしました。
ここでは35人くらいから25人くらいまで削られました。

英語テスト,書類記入など

全部で31問、うち20問くらいが文法穴埋め、10問ほどが長文読解。英語テストは簡単に見せかけて難しいような問題が多かったように感じます。(正直全く自信がなかったです、、、)覚えているものは、
The weather forecast says it is going to be better tomorrow, so we ( ) going for a picnic.

1.may be 2. can be (他の2択は忘れました)

A lot of birds ( ) south to north every year.

1.migrate 2. evacuate 3. immigrate 4. migrant(?)
One day in Thailand ( ) to see all the beautiful culture.

1.in not enough 2. should not be enough (他の2択は忘れました)
みたいな感じでした。
文章問題は、情報系機械系(?)のものでよくわかりませんでしたが、1問ずつ文章を見返しながら解けば、答えがそのまま乗っているみたいな問題がほとんどでした。
テストが終わった人から前に行き、面接官に直接Congratulations !と言われるか否かでした。

英語テスト(2名ほどが帰りました)の後、写真撮影とドキュメントの提出を同時進行で行いました。写真のRequirementsは、7・3のサイドパート、(センターパート、オールバックはNG)、跳ね上げのアイラインNG 、マットメイク、膝下のダークカラースーツ、などなど、、、。事前に知らせてくれたらやっていったのに!!とみんなで言い合いながら化粧室で直しました、、、。みんな髪の毛をがっちり固めていて、7・3の髪型に変えるのに苦労しました、、、。
皆が写真を撮り終わってから、近くに住んでいる人or大阪のホテルに泊まる人と遠方から来ている人でグループ分けされ、大阪に住んでいるひとorホテルに泊まる人はオンラインでの面接と時間をアサインされていました。(一番遅い人で9PMになってもいい?と聞かれていました)一方遠方から来ているグループはホテルですぐに終わらせてくれました。

流れ,聞かれた質問,残りの受験者の数

最終面接はオーストラリア人のGabiと行いました。
最初にアルコールを提供できるか、水は怖くないかなどの確認をされました。
・The service you exceeded the customer’s expectation
・The time when you helped your colleague
・What motivates you to join Emirates?
・Do you have any questions?
以上が聞かれた質問です。
私が質問に答えている間、Gabiはずっとタイピングしていて、全くアイコンタクトをとってくれませんでしたが、ずっと相槌を打って聞いてくれました。
最終面接の時点で、パスポートの写真とCVがpdfファイルであることやアプリケーションのwork experienceがCVに沿ったものであるかの確認をされ、違っていたら、面接が終わった後に直してから教えてと言われていました。
人それぞれ聞かれていたことは違いましたが、よく聞かれていた質問は、
・Tell me the time when you get a constructive feedback from your boss.
でした。

結果については、最終面接が終わる時に、リクルーターから1週間くらいで連絡するねと言われました。最終面接の結果は、面接官たちではなくドバイにいるチームに送って、その人たちが決めると言っていました。最後にWish you all the best of luckと言ってくれました。

面接会場ではどの会社の場合もそうですが、とにかく周りの人と仲良くなって、気分を共感し合うのが一番の精神安定剤かなと思いました。面接の雰囲気は少しだけintenseに感じましたが、リクルーターも疲れているんだろうな〜なんて思いながら、普通に会話をしたら、意外と楽しい雰囲気に持っていくことができたかなと思います。

今回の面接の前に自分なりに練習をし、できるだけの準備をして臨めたかなと思います。前回のエミレーツの面接で知り合った子と仲良くなって、一緒に最終面接まで行けたので、個人的な財産になり良かったなとこの機会に感謝しています。ただ、結果だけは神のみぞ知るなので、結果が来るまで緊張は解けませんが、できることはやったと割り切ります!