Asiana Airlines Assessment in Tokyo

Asiana Airways Assessment @ Tokyo 19 June, 4 July , 2025


Asiana Airways Assessment

19 June, 4 July 2025

Place: Tokyo, 東京アシアナ支社隣

受験者の数

1次は2日間にわたって朝から夕方までかなりの人数が来てそうです。2次は8:00〜10:30まで15分毎に12名ほど呼ばれてました。もしかすると午後の枠もあるかもしれないですが、私が案内された午前中は最後が10:30枠の方達でした!1次2次を通して周りの受験者で私がお話した方は日系第一志望の方と韓国が好きな方が多く英語は苦手と仰る方が多かった印象です。今回1次は全て英語で行われたことから英語のレベルを見られていたのか2次は英語がそれなりにできる方しかいなかったように感じます。

試験の流れ,内容,通過者の数,通過できた人とできなかった人の違いなど

時間になったらビルに入り、そのまま受付。
8人ずつのグループでNo.1〜No.8まで番号を振り分けられます。30分ほど待機後、面接の流れの説明を受け、アームリーチチェック。
アームリーチは3本テープが貼ってあって、どこに届いたらOKなのかは特に言われず不明です。
アームリーチが終わったら質問が書かれた紙をランダムで渡されました。
グループ面接の部屋に入るまでに答え考えててねと言われます。
入室後、No.1の人がOne, two, threeと言ってから全員で 안년하십니까と挨拶して面接が始まります。
ランダムの質問は
・Who do you admire the most in the world?
・How would others describe you?
など自分の性格や価値観などに関する簡単な質問でした!
その後、全員に対して

・What do you do in your free time?
・What is the most impressive memory in university?
以上の3問で終了でした。
8名ずつですが、不参加の方もいたので、私のグループは5人グループでした。
面接官は3人で韓国の方でした。
在日韓国人の方(苗字が韓国名の方)は最後の質問は日本語で答えてくださいと言われてました。それ以外は全て英語でした。
最後にまたNo.1の人がOne, two, threeと合図を出して全員で감사합니다と言って終了です!

受付、案内の方は日本の方と韓国の方で私たちが緊張がほぐれるように、面接ルームに入ったらこんな感じで面接が進んでいくよ、緊張しなくても大丈夫だよと明るく接してくださいました!
面接官も穏やかな雰囲気でお話聞いてくださりました!、案内の方は日本の方と韓国の方で私たちが緊張がほぐれるように、面接ルームに入ったらこんな感じで面接が進んでいくよ、緊張しなくても大丈夫だよと明るく接してくださいました!
面接官も穏やかな雰囲気でお話聞いてくださりました!

試験の流れ,内容,通過者の数,通過できた人とできなかった人の違いなど

2次は6人ずつのグループ面接でした。
面接の流れの説明があり、案内の方は前回の面接官の方でした。日本の面接文化で入室時にお辞儀しないといけないのかもしれないけど、お辞儀は必要ないからしないでそのまま入ってと指示がありました。
まずは1対1の英会話テストがあり
・Tell me about yourself
・Tell me English learning experience.
・What do you do when you feel stressed?
・Why do you want to be a cabin crew?
の4問でした。
受験者によって質問数が違ったようですが、みんな2〜4問でした。

その後、グループ面接で、2次はexecutive面接と説明を受けました。
面接官は3人で1人は日本人男性、1人の女性は1次面接でも面接官だった方だと思います。もう1人の男性は一言も発してなかったので韓国の方か日本の方か分かりません。
私のグループが最後から2番目で案内されたのが集合時間から1時間以上経ってからでした。
前のグループで面接中に貧血?か過呼吸になった方がいらっしゃったこともあったからか
私たちのグループでは、面接始まる前に日本人面接官の方から体調のチェックがあり、
今日は皆さんの欠点を探すのではありません。良いところを知りたいので緊張せず自分をしっかりアピールしてくださいとお声がけがありました。

質問は日本人面接官は日本語で質問があり、韓国人面接官の方からは英語で質問がありました。

  1. 志望理由を英語で答えてください。
  2. Where in Korea do you want to go?
  3. アシアナで一緒に働くことになった際、グループにどのように貢献できるか、あなたの性格について英語か韓国語で答えてください。

以上で面接は終了でした。

面接官の日本人男性は1人の受験者が話している間、他の受験者の様子も見ていました。韓国の女性面接官はずっと笑顔でお話を聞いてくれます。もう1人の男性はずっとメモを取っていたりとあまり受験者を見ている様子はありませんでした。

英語テスト,書類記入など

2次面接の前に口頭英会話チェックが1対1でありました。

1週間後にメールで通知があり、メールが来た1週間後に2次面接といったスケジュールでした

待ち時間が長いのですが、会場がとても狭く、すぐ近くに常に受付&案内の方がいてるので、周りの方とは話しづらく、受験者の緊張感が漂ってはいましたが、
社員の皆様は穏やかな雰囲気で、案内&受付の方もフレンドリーで緊張を和らげてくれるような方たちでした!
面接官の方達も淡々とした雰囲気はあるものの面白い回答が出てくると笑ってましたし、頑張って笑顔で話しているとしっかり笑顔を返してくれるような方たちでした。

韓国の航空会社は初めての受験だったのですが、他の外資と比べて面接の雰囲気が違い、特に最初と最後の挨拶などが “韓国!”という感じがして新鮮で緊張しつつも楽しめました!

アシアナの社員の皆様の仲の良さやお互いへの思いやり、受験者の私たちへの優しさ丁寧さを見てアシアナの良さも感じれる面接でした!