Etihad Airways Open Day in Istanbul
Etihad Airways Open Day @ Istanbul Mar 25-26, 2025
Etihad Airways Open Day
03/25,26/2025
Place: Istanbul, Türkiye
Day1
CV drop
初日は11時過ぎに会場に到着、その時点で100から150人ぐらいは並んでいたと思います。列に並んでいる間にバーコードを読み取って個人情報や経歴についてフォームを入力する指示があり、その日はCVドロップだけになりますと改めてリクルーターに言われました。順番が来て手渡しするときも、フォームに入力したメールアドレスとCVのアドレスが同じかと確認されて、CV手渡しした他は何も聞かれませんでした。
会場から出てホテルに向かう際に、朝一で会場に居た人と話したところ、彼女はトピックトークの時間があったそうです。
19時までに結果と明日の詳細をメールに送りますとのことでしたが、わたしは19時10分過ぎに受け取りました。不合格だった人は19時前にメールが来たと言ってました。
Day2
2次面接
1日の流れ
8時集合で7時50分前に会場入り、その時点で8割は席はうまってました。午前中のグループは144名、午後は140名程度だったようです。
1時間強、エディハド航空のビジョンや会社説明とAbu Dabiの生活について聞く時間があり、その後GDでした。担当リクルーターはダニエラさんでした。
わたしのグループは9人で4巡目でした。お題は救助船のうち5人を次の9人(赤ちゃん連れの母親,CA, VIPゲスト,聖職者,医者,少女,老人,視覚障がい者,兵士)から誰を救助するか選ぶ問題でした。ディスカッション中はリクルーターはそこまで注意を払って聞いている感じではなく、他のテーブルにいったり他のリクルーターと話たりしてました。
その前後で身長とタトゥーチェックがあった関係で誰1人時計を持ってない状態でのGDでしたが体感10分経たないぐらいで私達の意見はまとまりました。その後リクルーターから1人1人この結果について聞かれて、グループの総意とは違う意見がある人は詳しく聞かれてました。
Final Interview
最終面接 (online interview)
当日はイギリス時間朝5時45分(UAEは8時45分)開始の案内で、15分前にはスタンバイするようにメールで案内がありました。
最初に改めて会社のプレゼンテーションとイスタンブールの時の説明会の復習のような時間が1時間ぐらいあり、待合室のようなオンライン上の部屋で他の候補者たちと順番待ちしながら雑談しつつ、順番がくると個人面談に別室の会議室に画面が移るような流れでした。
リクルーター
リクルーターはイスタンブールにもいらっしゃった方でクリスさん(現役のキャビンマネージャーもされてるとIstanbulの説明会で紹介されてました)でした。
Topic Talk
トピックトークのお題はセントラルヒーティングでした。わたしは日本とヨーロッパのヒーティングシステムの違いを述べた後コストが高いのが問題だと思うと回答しました。
1 to 1 Interview
面接の質問は
①あなたはキャビンクルーの仕事をどのように理解しているか?②Difficult customerの経験
③NPSシステム(顧客満足度やロイヤリティを測る指標)についてとあなたはどの様にコミットできるか?
④他に質問はあるか?
①に関しては必要スキルを述べた後、自分の経験と重なるところを述べましたが、エピソードトークまではできず。。
②異物混入の時の話をして他部署と連携して乗り越えた話をしましたが、それに対してお客様の反応はどうだったの?と聞かれて正直に納得はされてるが完全にhappyだったとは言えなかったと思うと答えました。
③この質問が最初リクルーターの質問の意図がよくわからないまま回答し始めてしまって、途中にあなたはどのようにコミットできるかと質問し直されました。私は日本やアジアのカルチャーだけでなくイギリスでのcustomer serviceの経験があるから両方の視点を持って働けると言った後に、リクルーターから両方の経験があるからこそ幅広く対応できるということ?と聞き返されたので、そうですと手短に返事しました。(この時点でもう早く終わりたそうな感じは伝わってきました)
④質疑応答でリクルーター個人の経験を聞こうとしましたが、面接のプロセスについてだけ質問は受け付けますと言われたので結果はいつまでにもらえるかと聞くと最大1ヶ月までには返事をすると言われて面接は終わりました。
感想
初めの方は順調だったのですが後半のリクルーターの反応があんまりなかったこと、急いでる感じが伝わってきて、実感としては自信ありません!
それでも初めて受験して、ここまで来れたこと、自分の熱い気持ちを伝えるチャンスを活かせたらもっと良かったかなと思いますが、今できる自分のベストだったと思うので後悔はないです。