Emirates Open Day in Brussels

試験の流れ、内容、通過者の数、通過できた人とできなかった人の違い

  • 8:25 会場に!一番乗りだった
  • 8:30 やっと二人目の子がきて、前々からApplyしてinvitationをもらった/30分前にはくるよう記載あったと言ってた。
  • 8:45 リクルーター(元crew)の一人が会場コードの書いてある紙を持ってきてregistrationの前に登録しといてねって言ってた。(Maoさんがおっしゃる通り、前日or 2日前くらいにApplyするべき!そしてその時にMy jobpageの右にあるAccess My profileは全て入力しておくと、discussion後の写真撮影の時の情報updateの時に絶対楽だし、リクルーターに好印象!)
  • 9:00〜 家庭の事情でResignした元エミレーツクルー(male)を二人含めた合計27人集まった(その後10時過ぎまでチラホラ遅れて6人ほど)会場の部屋に案内されて、もう一人のリクルーターとも挨拶(crew経験はなくHRで働いてて、最近or今回から採用に参加するようになった?) まだ終わってない子のregistration + 会社説明+名前と番号の書いてあるシールをもらう。日本採用と違って会社説明で本当みんながプレゼン中でも質問しまくるから、かなーり時間がかかった。またエアコンが壊れてて、サウナみたいでみんな死にかけてた笑暑すぎて正直会社説明の内容は何も入ってこなかったが、暑さのおかげで緊張は忘れてた。
    • 一旦待機部屋で待つように言われる。その間に遅れてきた人たちに、おそらく今回はアセスメントには参加させられませんみたいなのを伝えてた。中には親子で来てる人、40歳以上の方二人、めっちゃ私服の人など、これがオープンデイか〜!!!って思える感じだった
  • 9:50〜 Group Activity : 名前と接客経験(何してるか・どのくらい)+ the food/dish you’d want to try 説明の時に手本を見せてくれ、その後Did I talk about my siblings or the languages i can speak? No right? Stick to the instruction. Don’t take too much time, just 20secondsと言ってた。横の4人と話し合ってねと言われたが、2分くらいしか時間はもらえず、え?もう?みたいな感じで発表始まった。ビックリするほど私を含めた三人以外は、指示された3つのこと以外をめっちゃ話してた。ほんとに驚くほどみんなI can speak 7 languagesとか志望理由から始めてたり、トライしたいフードとかではなくmy favorite dish is Italianとか言っちゃったりが多発。でもおそらく、あまりにもみんなが指示に従わなさすぎてリクルーターも諦めたのか、色々言ってた子も印象が良かった子たちは二次には通してた。発表中もみんな笑ったりしてて楽しかった。まさかのまさかで遅刻してきてregistrationもしてない30後半くらいの男性が、他のグループにいて、前に立ったときに名札がないと言い出して、登録もしてないけどここにいる権利はありますとか言い出してめっちゃカオスだった。
  • 20分ほど休憩 みんなでワイワイ話したりすごく楽しかった。ほぼみんなベルギーから来ていて、日本人は私ともう一人の方だけだった+.名前が覚えてもらいやすいこと+朝から先についててregistrationもスムーズに終えてたことからいろんな人のapplyのお手伝いしたりしてたから、休憩中もみんなに声をかけてもらった。とても楽しかった!またリクルーターによると、最終面接だけでなく全アセスでドバイのチームと話し合ってるから結果時間がかかるとのこと。
  • 10:40 部屋に呼び戻され、結果発表で27人→16人
    • 残れた子は指示に従った私たち3人+従ってなくても、わりと簡潔には話してて笑顔で印象が良かった子10人ほど+元現役二人が通った。パンツスーツ履いてる子や服装不適切でも全然通してた。
    • 笑顔がない子、あまりにも指示から離れてる子、緊張や不安が溢れてしまってる子はこの時点で落ちてしまった。ここでもう一人の日本人の方とはお別れになってしまったがとても素敵な人だった。32歳でエアリッジに通してもらえないからもうベルギー来たんだ!と言ってた。発表も印象も完璧だったから、eliminatedされてしまってとても驚いた
  • ここで身長+アームリーチ+見えるとこタトゥー申告
    • 先にTo avoid awkward moments in front of everyone, please leave the room if your height is not over 160cmと最初に言ってたが、誰も部屋を出なかったので計測が始まった。二人届かない女の子がいて、みんなで悲しい雰囲気になった。かえってく子とかもBye everyone! Thank you so much, you got this!みたいな感じでとても良い雰囲気だった。私の横に座ってた子はデニムの超ミニ履いてた子は首の後ろにいまヘナタトゥーあって2週間で消えると言ってたが、帰されてた。

試験の流れ、内容、通過者の数、通過できた人とできなかった人の違い

  • 11:15 そのあとみんなで椅子で円をつくってディスカッション。投票はNGでみんながAgreeしてること!選んだ人+理由、それぞれの選ばなかった理由+Alt. 発表は自由に発表形式だった。6人と7人のグループになったので、椅子の距離はめっっちゃ近かったから紙(一枚)は見やすかった。私のグループはディスカッションがボロッボロで、最後の一つのチキンミールを六人の選択肢からどの人にするけどだったのに、まず優先を決めるのでもなく、発表どうするの?!!から始まる。私以外、受けるのが初めてで流れすらも知らない子がほとんどだったから、本当に壊滅的だった。やばそうだなと思い、軌道修正しようと何度も先にpriority決めてから発表の仕方決めようとか言っても全然ダメだった笑 とりあえず諦めて私ともう一人の子でお互いの名前を呼びあおうと提案した。この時点でもう一人の子がほぼヒソヒソ話だったのも今思えば面白かった。最初から紙を回して一人一人読むより、誰か一人が読み上げた方がいいんじゃない?と提案してくれた子がいてその子が呼んでくれるかと思ったら、一番英語話せるから読んで私たちまとめてと言われ、無理に何度も私にリーダー役をさせようとしてた。ちょっと嫌だなとは思いつつも、私しか二回目はいなし、仕方ないな〜と思ったところに、優先も決まってないまま順番どうするとか言い出して、この時点で5〜6分経ってるのに、フランス語は話すし、英語が分からないどういうこととパニくるアルバニア人とか大変すぎて、もうほんとにとりあえず一人決めようと提案してリーダー的な立ち回りをした。発表の順番は公平に番号順にしよう!とし、フランス語を何回も話してた子が納得いってなかさそうだったけど時間がなかったのと、結構その子がディスカッションを止めがちだったので申し訳ない気持ちもありつつ、スルーしてしまった。一つのミールを二人でシェアするハネムーンカップルがいいと思うと一人が言ってくれて、そのあとみんなもいいねとなったから、Are we sure we’re agree on this one?とみんなに聞きかけてた時にリクルーターがたまたま近くにいてくれて、直視せずに視界ギリギリでみたら微笑んでくれてた笑 そしたら待って私agreeしてない、他の意見あると言いながら、やっぱりハネムーンがいい理由を熱弁し出す子がいたりして、もうストレスレベルはmaxだった。そんな感じで残り3分と言われ、やっと一人決まったところだったのでもう超ラッシュで私ともう人の子で引っ張りながら理由を軽く考えながら、Alt optionを一人一人考える時間もなかったので、候補を五個くらいバーッとあげた。みんなそれぞれ好きなように話すので、誰かが話しすぎとか話さなさすぎとかももはやなかった。なんとかそのまま発表にいけた。私たちはお互いの名前を呼び合うことと順番を決めてたのでもう一つのグループにはとてもスムーズでめっちゃ良かったじゃん!と褒められたが、私まではスムーズに行けたが、最後の子が最後の選択肢とteamworkを言うはずが、最後の選択肢にもteamworkにも触れずに、なんでハネムーンがいいかを結構しっかりと説明して終わった。ありゃー!と思いつつも、まあもう仕方ないな笑あのディスカッションでここまで発表できただけ頑張ったな〜と思い、拍手後席に戻ろうとすると、アルバニア人の子が私たちはすごい真剣に考えてこういう理由でやっぱりハネムーンがよくて、とか話し始め、私たちもリクルーター含めその場の全員え?!みたいな雰囲気になった。
  • そのあともう一人のグループのディスカッションを聞いたが、まさかの8人中4〜5人がなぜこのカスタマーを選んだのかを話してて、一人がサマリー、元現役の一人が他の客もいかに大切であるって話をかなりしてて、他の一人がシャンパンとかあげて満足させますみたいな話をしてた。日本採用ではまずあり得ない発表で、新しいなーと思った。一人の子が他の二人まだ発言してないのに二回目に話し始めてまとめ出したりしてた。後からそのグループの子とトイレで話してたら、私がコンクルージョンする予定で次の番待ってたのにそのさっきの子がいきなりコンクルージョン言い始めたから、ブチギレそうになりつつもチームワークについて話すしかなかったと言ってた。二回目話したことには???となったが、チームワークへのコメントが自然すぎて発表することをとられたというのには気付かなかった。
  • その後25分ほど休憩
    • その間に結構グイグイの元クルーがもう一人の元クルーにものすごく嫌なトーンでHonestly I’m so much better than you. You are so mediocreとかって言い始めて、言われてる元クルーの子はおとなしい感じでokay..hahaみたいな感じだった。私たちはそんなことを言ったその事実に驚きを隠せなくてドン引きだった。
  • 16→8人になった、↑のひどいことを言ってた元クルーはこの時点でeliminateされた。
  • 私たちのグループからは3人だけ通った。私と一緒にグループリードしてた子と、もう一人の色々みんなに質問してくれてた子が通った。
  • ここから英語試験に移行した。終わった人からリクルーターのとこに行きpassか確認、みんな通ってた。

  • その後scarとlanguages declarationを書いてサインもらって、その2枚プラスCV・Passportのpdfのかならず!カラーコピー・最終学歴の証明書(何語でもいいがtranscriptはダメと言ってた)を提出した。CVには高校卒業以降にgapがある場合は必ず記載するよう言われてた。もし、パソコンがなく編集できない子は紙のCvに手書きでもいいからと言われてた。ここから写真撮影をするために、前髪をサイドパート7:3にするよう言われ、私以外は全員治しにいってた。(私の名前)はもう完璧髪の毛そのままでいいわ、少し脂だけ押さえてとみんなの前で言われて、恥ずかしかったその後リクルーターのカメラで写真撮影
    • 待ち時間がかなり長かった。
  • 全員撮り終わったあと、書類confidentな人と言われ真っ先に手を挙げたらまさかのオンラインインタビューになってしまった。ホテルのwifiが悪過ぎてteamsをダウンロードするのにすごく時間がかかって、ドバイにいるリクルーターを待たせることになってしまったが、対面でのリクルーターが伝えてくれてたので大丈夫だった。オンライン組はそのまま帰宅可能と言われた。対面組は遅い子で17:20の時間が割り当てられてた。私は16時前には終わった。またリクルーターは二人いるものの、一人はリクルーターなりたてだから二人で面接してた。

流れ、聞かれた質問、残りの受験者の数

とても優しいChristinaさんという方で

  • – Tell me about your current work?
  • – Tell me more about your work as sales associate
  • – So you’re working in the field, and why’d you want to change your career & why with emirates?
  • – A time you made a mistake +話し終えた後にsorry to mention, was that one time mistake? or multiple?
  • – Imagine working as a cabin crew, what 3 qualities would you think necessary??  3つ簡単に言ったらAnd you’ve told me you have adaptability, how did you develop it?→三ついって、私はこれらの三つをこのような経験から養いとか自分から話せば良かったと後悔。
  • – 終わりだよーDo you have any questions?と言われ、二つ質問した。とても真摯に詳しく答えてくれて、すごく学びになった。
  • そのあと肝心の別れの際に画面が固まって、お互い画面固まったまま感謝の気持ちを伝えた。

結果からDOJまでの流れ

  • 14日にステータスはunder reviewのまま日付だけupdated
  • 乗り継ぎ等で1日かけて日本帰宅後、夜の22時にステータスがunder reviewからunder offer stageに変わって20分後にOnboarding→一時間後にGolden Call
  • すでに20時間以上のフライトでへとへとで爆睡してたら2時くらいにもう一度電話がかかってきて、DOJが1週間早まった